本日は、Lettersのロゴを制作して下さった奥田雅之さんに、ロゴ誕生の秘話を突撃インタビューです♪
ロゴを制作して下さったグラフィックデザイナーの奥田さんです♪
とっても優しく、分かりやすく、丁寧に要望を聞いてくださいました!
インタビューにも快くお答えくださって、ありがとうございますっ!
○ お名前を教えてください!
「デザイン事務所みやびや」の奥田雅之です。
○ 簡単に自己紹介をお願いします!
兵庫県在住、フリーランスのグラフィックデザイナーです。
2007年に独立して、主に音楽やイベントにまつわるグラフィックデザインを手がけています。
○ Lettersのロゴに込めた想いや、どのような発想からロゴが出来たのか教えてください!
Lettersのサービスは他にあまり類をみないサービスです。
それ故に「サービス内容が伝わりにくい」というデメリットもあります。
そこで、サービス内容の理解補助になるロゴが必要だと考えました。
ト音記号や音符などはデザインのモチーフとしてはありふれています。
そのため「差別化を図りにくい」という恐れがありました。
ですが、誰が見ても「音楽」「手紙」という内容が伝わるようにするため
敢えてト音記号をベースに用い、羽根ペンというアナログなモチーフを
「ひとつひとつ思いを込めて書き上げる」というオーダーメイドの比喩として組み合わせることで、
Lettersというサービス内容を表現しました。
○ 最後に一言お願いしますっ!
自分の思いやメッセージ・言葉が音楽になる、という経験は、普段味わうことのないものだと思います。
ただ「自分の言葉が歌になる」これだけでも人は感動を覚えると思うのですが、
それを大切な人に贈ることができるということは、本当に何ものにも代え難い幸せです。
一人でも多くの方に、この経験を味わってもらえることを願っています。
奥田さん、お忙しい中インタビューにお答えいただき、ありがとうございました!
デザインして頂いたLettersのロゴ、大切に大切に使わせていただきます//▽//