4月 1
ようやく暖かくなってきたなぁ…と思ったら桜が咲き始め、今日から新しい年度がはじまりましたね。
「初心忘れるべからず」の言葉に立ち返り、今回はLettersの初めてのご依頼主であった、佐々木様のサプライズをご紹介致します。
佐々木様とのお打ち合わせは丁度1年前の今頃。
はじめての打ち合わせには、新郎新婦そろっていらっしゃいました。
ご結婚に至るまでの経緯や、普段の様子などを楽しそうにお二人ともお話しされていて、大変仲の良いご夫婦でした。
披露宴での余興の話題にうつったところ、
ご新郎より「新婦への手紙をオリジナルソングにしてほしいんです」とのお話が。
「あれ。それ私がいる前で言って良いの？」と笑いながら話すご新婦。
「お前が打ち合わせに着いて来たいって言うからしょうがないじゃん」とご新郎。
普段のご家庭でのやりとりをお目にできた気がして、心温まる光景だったことをよく覚えています。
『ご新婦に既に発覚されてしまいましたが、いかがいたしましょう？』と伺ったところ
「当日のサプライズにはなりませんが、伝えたい想いは変わらないのでやりたいです！」と真っ直ぐお話しするご新郎。
さらに「お手紙の内容はサプライズにします」と付け加えていらっしゃいました。
「どうせやるなら、1年後も10年後も見返せるメモリアルギフトにしたい」と新郎新婦からのご要望もあり
披露宴の余興で生演奏に加え、動画撮影＆動画編集のついたオリジナルPVプランに決定。
ライブでの演出は、演奏をご新郎の大学の同級生の方が担当し、唄をLettersの稲垣が担当することになりました。
続きはこちら→Lettersはじめての結婚式サプライズ②～新郎から新婦へ、お手紙編～